3年日記(娘)

今年初めて?の更新。

そんな3日坊主の娘が、なんと日記を始めることにした。

きっかけはGW。前職の先輩が転職を機に静岡に遊びに来てくれたこと。(私の退社あたりからすごい勢いで退職者が出てきてる。いいタイミングだったなあ~なんて)

在職中は多少なりともの遠慮があったが、お互いに退社した身となり、また久しぶりに会ったことで距離感が分からなくなり(良い意味で)、以前とは違うフラットな雰囲気でいろんな話ができた。

私の2倍以上を前職の会社で過ごした彼女からは、意思決定したとはいえ、やっぱり残る未練というのか愛社精神というのか、を感じ、彼女にとって本当に大きな決断だったんだと実感。(私と違って)

 

それと同時に、「書く」ことを通じた代替できない人間関係、「書く」ことのかけがえのない価値を久しぶりに思い出させてくれた。そんな彼女が転職の一大決心を機に「3年日記」を始めたという。

お世辞にも彼女も私と同じ、マメでない側の人間。普通なら続かないけど3年前の自分のことを思い出せるっておもしろいよね、と始めたらしい。

実は社会人になるタイミングで「5年日記」を初めて半年ほどで挫折した経験をすでに持っている私。悩んだけど、再度チャレンジを始めることにした。(5年日記が続いたとしても、ちょうど終わったころだし)

 

とりあえず「どちらが続くか」、競う(?)相手がいるのは励みになる。

初日から5日分まとめ書きをしながら、久しぶりの手書きの新鮮さを味わう。